歩きます(笑)

術後1日で歩く練習Σ(゚д゚lll)

前の病院では考えられない あの時は唸ってました

予告をしてくれるので事前に痛み止めをいれて待機

しばらくして看護師さん2人に支えられて 無事に立ち上がってました(笑)

ビックリ‼️

そして、引きずられる感じでしたが歩きましたヽ(´▽`)/

凄いです 嬉しいです

何か手術の次の日なのに治って行く感じが早くもしました(笑)

寝ながら唸るよりも 立ち上がることで気持ちが前向きになるんですね

まだ、切ったものの結果も出てないのに頑張ろうとか思ってましたし臨死体験した訳でもないのに 見るもの感じるものが キラキラしてました(笑)

それは、今も持続中で仕事が楽しく感じてます(年だから疲れるけどね)

2度目の手術

当日を迎えて 朝、甥っ子が来てくれました

2度目なので 前回同様 長くなるよねってことで 当然 部屋で待ってて貰うことにしました(笑)

またまた、歩いて手術室へ

暖かい手術室で モニターが動かないというアクシデント 「ええぇ〜」と言う不安の中 「接触悪かっただけだから大丈夫」と言われて 不安だけど 麻酔が入り「あっ」と言う間に夢の中(笑)

普通に終われば3時間のところ6時間以上かかり無事終了(笑)

今回は「痛い」と言う自分の声ではなく名前を呼ばれる声で目覚めました

痛くない イヤイヤ 痛いけど 唸る痛さではなく 我慢出来る痛さで会話も普通に出来てビックリ快適です

痛いけど 寝れるし やっぱり違いますね 痛くなる前にブロック注射するのと 痛くなってから打つのとでは  痛み止めを自分で入れられるのも良い

自分で痛みのコントロールが出来ると 体の向きを変えるまえに入れられるし

痛いことする前に看護師さんが予告してくれるから 事前に入れて待ってられるのは精神的に違います 余裕が出来ると楽です 痛いけどね(笑)

説明

さすが大学病院 それとも、前の病院の説明が 大雑把?大学病院では 全ての説明が丁寧

へぇ〜そうなんだぁって事がいっぱいありました(笑)

今回の手術での 麻酔 痛みのコントロールは嫌な手術の中で楽しみの1つになりました

前は「痛い」と言う自分の声で目が覚めました

今度はどうだろう?ブロック注射をして戻って来るらしいので痛みはどうなのか怖いけど ちょっと、ワクワクしてました(笑)

またまた、他人事みたいな気分でした

悪いとこは もうない気分なので 自分が『ガン』と言う自覚がありませんでした

そうそう 前の病院では 手術の話も麻酔の話も担当の先生でしたが 大学では 事前に麻酔をする為の検査?のようなものを入院前に受けて 入院当日 実際に麻酔をしてくれる先生からの説明

そして、手術の説明も担当の先生の他に 若くて可愛い女医さんが2人ウキウキです(笑)

緊張でドキドキしながら手術当日を迎えるべく静かに過ごしました(笑)

 

 

手術は6月

5月いっぱい働いて6月1日から入院しました

まさか、手術を2回もするとは トホホな気持ちです

まぁ〜2回目の手術なので 慣れのような余裕があり 財布は置いて 小銭入れに2千円ぐらい入れて持って行こうとか 出来るだけ 余計なものを持たずに行こうなどど変に気を使った結果 保険証や診察カードを忘れると言う失態(^_^;)💦

入院予定の表や手続きの書類があったので 退院までに保険証を持ってくれば🆗って事でセーフでした(*´Д`*)ホッ

病室に行って 着替えをしてみて衝撃がありました

長袖のみ 半袖 七分袖ナシ Σ(゚д゚lll)ガーン

更年期が出て 暑がりな日々を過ごす私には まぁ〜辛い辛い

個室だから冷房を入れられるから良いけど 4人部屋に移ったらどうしようって感じです(笑)

6月なのに暑いです(笑)

 

 

 

1日 2時間の仕事

仕事はスーパーのレジです

閉店2時間前に店に行き レジ締めのみでレジには立たずに働く事になりました

やはり手術仕立てだけあり 何をしても痛い

歩いても 屈んでも お金の入ったレジの中身を持つのも痛いんです(;_;)

でも、動かないと治りが遅くなるし お金も入らないし 仕事もなくなっちゃうので 頑張って働きました

手術した後すぐは もう動けないだろうと思いましたが 治っていくもんですね

痛いけど 動けるようになりました✌︎('ω')✌︎

もう 膨大な出血もないのですから 貧血も良くなってきて(数字的には まだ9ですが)悪い部分がなくなったおかげで 氷を異常に求める気持ちも 嘘のようになくなり 気持ち的にも楽になりました(癌ですけどね(笑))

 

 

 

痛い注射(;_;)

CTの検査の時に造影剤をいれるんですが 今までの失敗は血管にはいらず 何度も刺し直ししたり いれてから血管を探るぐらいで《チクッ 痛タタタタ》で、造影剤が落ちないって事はありました

ですが、今回の失敗は 今まで味わったことのない類の痛さでした

造影剤が漏れてしまったのですΣ(゚д゚lll)

激痛でした ビックリでした「大丈夫ですか?すみません」と言われて 飛び上がるくらい痛かったですが、「大丈夫です」と答えましたが 涙目でした(笑)

看護師さんから研修医の先生に交代して「ここ」って 先生が言うと《スッ》と点滴を刺してくれました【痛くない】ビックリでした チクッはありましたけど 血管を探ることなく《スッ》と入ったので 痛くないんです

私の中では 研修医の先生は 注射はあまり上手くないと勝手に思い込んでました(笑)

でも、大学病院で 出会った研修医の先生は 皆んな上手でした

大学病院へ そして、仕事の問題

担当の先生の外来担当日ではないけど 予約を入れてもらい甥っ子を連れて行きました

とりあえず、1人ではいり先生に「家族に入ってもらっていいですか?」と聞いたら「そうして下さい」と言ってもらえたので「両親はなくなっていて 結婚してないので 甥っ子にいろいろ頼むので よろしくお願いします」と言って 甥っ子に入ってもらい 話を聞く事に(来て直ぐに 紹介状と持たされたものは渡しました)レントゲンやらCTやら スライドしたものを見ながら 「大学でも 手術前の検査をしてもらって 癌の権威の先生が 来週 来るので見てもらって 再来週、結果を知らせます」と言われました

その日の午前中に血液検査 尿検査 レントゲン 午後からCTを撮り 後は待つだけです

 

問題は仕事です

手術となれば また、連続で休まなくてはなりません でも、これ以上 連続で休む時は1度辞めなくてはなりません 友達にグループラインで癌の告白とこれ以上休めないから辞めなきゃと泣き言を入れると 主任に辞めない方法がないか相談してくれたみたいで 私が主任に「辞めなきゃですよね〜」と言いに行くと とりあえず、次の手術までに少しでも働けば また、連続で休めるようになると言われて 本当に感謝感謝で 辞めなくて良くなり安心しました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

5月の連休明けから次の手術まで1日2時間働く事になりました